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昨年の3月、息子2歳半くらいで初めて発達検査を受けました。
詳しくは2013年3月21日あたりの記事にあります。
その時の療育センターで言われたのは
凸凹がある。+成長が遅いという2枚重ねである。
(凸凹というのは、もちろん発達障害ですね。)
『この子は話せるようになります。
けれど特性は一生消えることがないと思います。
長い目で見ると、能力があるので伸びて
ゆくゆくは【高機能自閉症】のとこを通っていくと思います。』
のようなことでした。
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あれから1年弱。一部の療育先を辞めたりトラブルがあったりもありましたが
息子は療育を通じて、とても成長しました
少人数の集団生活にはだいぶ慣れて出来るようになり
療育の先生には
「うちに通い始めた頃から見ると、別人かと思うくらい成長してますね!」
と、多分、半分はお世辞でしょうが言われます。
何人かの先生も、成長期ですね~と実感されています。
ここでタイトルの本題なのですが
つい先日、予約していた児童精神科の受診をしてきました
私も息子も、初めて行った病院、初めての先生です🏥
先生は、しばらく簡単に、息子の様子を見て、私からの聞き取りと
自閉症の診断みたいな はい・いいえと答えるものをした結果…
診断名をつけるなら
【言語発達遅滞】の部分が今は大きいです。
自閉症スペクトラムの中で言うと、【特定不能の広汎性発達障害】
と言われました。
三つ組みが全て揃っているわけではないので、典型的な自閉症ではない。
療育は、普通の子が受けていても問題があるものじゃない。
とも言われました。
うーん…ちょっと私のとらえ方の問題なのかもしれないけど
その先生の診断は、軽く感じたというか、うーん…
療育のことに関して言うと、やっててもやってなくても問題無いくらいの言い方
あまり心配なさらないようにという雰囲気を先生から感じたので
私の心配のしすぎ⁉
いや、療育で伸びたからこその結果なのだ。
とか色々と考えてしまいました〰
先に書いた通り、療育を始める前の息子は、特性や遅れもかなり出ていたように思うので💦
私は、正直もっと深刻な感じにとらえていたのかもしれません💧
なので、ある意味、拍子抜けしたというか。
え、それだけ? そんなあっさり簡単なことなの? みたいな
これは、児童精神科でも、先生の性格にもよるような気もしなくもないけど。
実際に、一番最初に受けた発達検査では、心理士さんはもっと重く見てた気がするし。
これも、療育に関わってない人と、関わっている人の違いなのか
やっぱり性格の違いからなのか…。
もちろん、息子は、自閉症スペクトラムには変わりありません。
けれど、診断名というものは、あくまで説明上というか、手続き上というか
それも、成長につれて変わって来たり、ある部分が薄くなったり、わからなくなったり
変化するものなんだなぁ~ ということを実感しました
息子が成長したことによって、周りの目も変わってくる。
けれど、そこで安心して、療育辞ーめた!なんてことには出来ません
というか、それもけっこう危険な選択のように感じるし💦
療育を通じて、周りに理解者をつけて、長期にわたってみてもらえるのは
親にとっても安心であることは間違いありません。(良い療育先ならね)
今回、先生に言われた
【言語発達遅滞】とは
言語コミュニケーションの能力が、年齢に期待されるレベルに達していない状態の事。
そもそも言葉の遅れにはいくつかの原因があり、発達障害や麻痺、難聴、失語症など先天的なものの場合もあれば、
時には環境や心理的なものなど、後天的なものが遅れを作る事もあります。
それらのケースとは異なり、言語以外に発達上の問題や原因が特に見当たらず、
子供に周囲への関心やコミュニケーションの意志がしっかりと見られる場合は、
単純言語発達遅滞 もしくは、 特異的言語発達遅滞 、 発達性言語遅滞 と言い、
更に、言葉の理解はほぼ年齢並みにも関わらず、話す事が出来ない、もしくは著しく遅れている 運動型(表出性言語障害) と、
言葉の理解が発達してこない為に、話す事も発達してこない 感覚型(受容性言語障害) に分けられます。
俗に言う言葉の遅立ちで、後に追い付く場合もありますが、 学童期に 学習障害 へ移行するケースも見られます。
原因はよく分かっていませんが、発達障害と同じように、
脳や中枢神経に何らかの問題があるのではないかと言われています。
息子の場合は、発達障害が原因で【言語発達遅滞】が出ている。
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【特定不能の広汎性発達障害】とは
特定不能の広汎性発達障害(とくていふのうのこうはんせいはったつしょうがい)は発達障害の一種。
一般的に、PDD-NOS(英語:Pervasive Developmental Disorder - Not Otherwise Specified )の略称で呼ばれる。
「対人相互反応に重症で広汎な障害があり、言語的または非言語的コミュニケーション障害や常同的で制限された興味や行動、活動を伴っているが
他の特定の広汎性発達障害や統合失調症、統合失調症型パーソナリティ障害、回避性パーソナリティ障害の基準を満たさない場合に用いられるべきものであり
たとえば、このカテゴリーには非定型自閉症が入れられる」と解説されており
ICD10では、非定型自閉症(F84.1)、知的障害と常同運動に関連した過動性障害
その他の広汎性発達障害、広汎性発達障害,特定不能のものがこれに対応している。
とのことですが・・・難しい…
特定の広汎性発達障害の基準を満たさないものということは
【広汎性発達障害】と【特定不能の広汎性発達障害】は細かく言えば違うのかな
ややこしいなぁ~⤵
まぁ診断名はあくまでもオマケのようなものと考えておくことにします。
それに囚われすぎるのも良くないし、見るのは目の前の息子ですね。
もう一回、発達障害関連の本を見直す時期かもなぁ📝
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ということで、一応、今回診断していただいた小児精神科に
定期的に通うことになります。
今日はこのへんで
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